英語関係のプロフィール
TOEIC
大学時代に通い始めた英会話学校で、
初めてTOEICと出会う
最初は410点くらい。
スコアの良し悪しよりも、
あまりの「分からなさ」にショックを受ける。
リスニングの途中で、
「今、何番の問題なんだろう?」という状態。
猛勉強して二度目の受験するも、
今度は380点くらい。
やみくもな勉強は逆効果と悟る。
一旦リスニングを捨て、リーディングに注力する。
これが功を奏し、600点突破。
この時出会った本
「TOEIC リーディング完全攻略」: ジャパンタイムズ社
が良かった。
「読んで分からなければ、
聞いてわかるはずがない」
が今でも持論。
大学院時代にNHKラジオ
「やさしいビジネス英語」
にはまり、700点突破
しかし、最初の就職先で
入社年度に受けたTOEIC ITP
では、600店台。
入社年度に、この会社で受けた
英語の研修はすごく良かった。
毎週月曜、9:00-17:00で、
浜松町あたりの教室に集合。
3か月間。
基本的にこの研修中は日本語禁止。
TOEICの点は大して変わらなかったが、
テレビで見る外人のインタビューが
かなりの部分聞き取れる
ような気がした。
土曜日に隔週で受けるという選択肢もあった。
上司、先輩には「土曜にしろ」と言われたが、
隔週では効果が薄いと考え、無視。
毎週月曜に職場からいなくなることに、
研修期間も先輩から嫌味を言われるが、
これも基本的に無視。
拙者の判断力は大したものではないが、
この「無視する」という判断は、
正しかった。
この会社で唯一良かったのが、
この英語の研修である。
この研修の受講要件が
「TOEIC: 600点以上」だったので、
ともあれ、会社のTOEIC ITPで
600点以上取っておいて
良かった。
その後、
思い出したようにTOEICの問題集や
英語系の雑誌
(Aera EnglishやCNN express等)を
買って読んだり、
一時期、TIMEを定期購読。
2009年:
その甲斐あってか800点突破(805)
ただし、
この時でも、
単独の電話会議等は対応できて
いなかった。
会社で全員必須のTOEIC ITP受験
があり、
準備不足のまま受験。
2011年: 750点へdown
この後、ワケ有って浪人。
TOEIC 700点台であっても、
就職活動では、
英語の威力は大きいと感じる。
商社のFAEとして再就職。
入社時には、
あまり英語力は問われなかったが、
仕事で英語を活用する機会は時々あり、
自信をつける。
簿記三級を受けることになり、
TOEICもついでに勉強。
2015年: 815点取得
この時あたりから、
外人との電話会議を一人でも
何とか乗り切れる感触あり。
外国の客先に、
単身で乗り込み、
ロストしそうな
商談を取り戻した事は、
後の自信となる。
一応は、英語でビジネスを
進められていると
思う。
工業英検
TOEICに飽きたこともあって、
少し寄り道。
技術文書の読み書きも、
仕事の上では重要と思い、
2008年: 工業英検2級取得
(1級は見事にスベった)
最近は、
独学に限界を感じ始めている。