こんにちは。
今回は、
ふるさと納税の
確定申告について。
確定申告かワンストップ特例制度か
拙者は昨年、
ふるさと納税デビューしました。
初心者の拙者は、
確定申告を
税務署に出向いて申告するか、
ワンストップ特例制度を
利用するかで、
年末まで迷いました。
今回は、
ふるさと納税について、
確定申告かワンストップ特例制度か
どちらが良いか、
所見を述べてみたいと
思います。
ワンストップ特例制度を選ばなかった理由
ワンストップ特例制度を利用する場合、
下記の条件が必要です。
- 寄付する自治体を5つまでにしなければならない。
- 寄付の度に自治体に申請書を送付しなければならない。
(マイナンバー確認用書類含む)
拙者の場合、
寄付する自治体数などはあらかじめ
決めていないので、
最終的に5つ以内になるかどうか
分からず、
また、寄付の度にマイナンバー
確認用書類を送付するのが、
すごく面倒な気がしました。
確定申告であれば、
面倒な事を寄付の度にしなくても、
寄付の翌年に一回、
税務署を訪れるだけで済みます。
なので、税務署に出向いて、
確定申告することに
しました。
確定申告時期との所要時間
拙者が税務署に出向いたのは、
2月半ばの日曜日。
税務署の日曜開庁のときに、
確定申告。
所要時間は1~1.5時間ほど。
このくらいの時間で
申告できるのであれば、
ふるさと納税はするべきだ
と再認識しました。
税務署の日曜開庁のとき
でしたが、
ひどい混雑はなかったです。
(申告の部屋から
廊下に10mくらい並びましたが、
住んでいる区域によっては、
建物の外まで、
100m単位の行列になることも
あるようです。)
確定申告時の持ち物
持ちものは、以下の通り。
- 源泉徴収(PDF印刷でOKだった)
- 寄附金受領証明書
- マイナンバー通知カード(マイナンバー入力時と職員が確認するために使用
(コピーで大丈夫だった。かつ、提出必要なし) - 振込口座の情報(銀行・支店・口座番号): 通帳持参が無難
(認印は不要)
所感
ワンストップ特例は
使ったこと無いけど、
やっぱり確定申告の方
が楽だと思う。
来年はe-Taxでも良いかも
と思いました。
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