IT PR

意外と準備期間が必要!つみたてNISA開始までのタイムラインをまとめてみた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今年2月の事である。
「つみたてNISA始めるぞー。」
と決意したのは。
しかし、実際、
拙者の最初の買付けが
始まるのは来月7月である。
いつの間にか半年近く
の歳月が経っていた。

意外に準備期間の
必要なつみたてNISA
を始めるまで
のタイムラインを
以下にまとめてみました。
参考になれば、幸いです。

1月

振り返ると最初は、
「とにかく投資・運用するぞ。」
と思ったのであった。
今は、銀行にお金を預けても
お金は増えない。
世の中は「デフレ」だ
などと言われているが、
生活者の実感として、
物価が下がったなぁと
思う事はほとんどない。
昔は100円だった
自販機の缶ジュース
の値段は、今は120円。
消費税の税率より
上がっている。
物価は上がる。
税金も上がる。
社会保険料も上がる。
しかし、
収入を上げるのは難しい。
投資・運用でお金を
増やさなければならない。

2月

そこで、
今まであまり興味の
なかった投資関係の
本や雑誌を読み、
投資・運用の方法
として候補に
挙がったのが、
つみたてNISAとiDECOである。
節税のメリットを考えると、
本当はiDECOの方が、
やりたかったのであるが、
会社のDC年金と併用できない
ため、
つみたてNISAにしよう
となったのである。
そして、
本や雑誌の理論を基に、
どのような投資
信託(商品)を買うか検討。

3月

3月の初めにはだいたい、
どのような商品を、
どのような割合で買うか、
イメージは定まっていた
のだが、
今度は、
どの証券会社に口座を持つか。
普段つきあいのある銀行にするか、
ネット証券にするか。
いちいち窓口を訪れるのは、
会社員をやっている拙者には、
ちょっと負担なので、
ネット証券かな。
ネット証券なら、
何が良いか。
結局、
拙者が買おうと思っていた
商品をすべて扱って
いるSBI証券にした。
WEB上で、
SBI口座開設の手続き開始。
マイナンバー通知書や
本人確認の免許証の
アップロード、
WEB入力事項について、
悩み、迷い、時には、
電話問い合わせしながら進めた。
口座開設申込で、1H程度。
初回ログインしてから、
住所・氏名等の他に、
勤務先の情報入力が
必要で、悩み、迷い、
問い合わせしながら進めたので、
さらに1H程度取り組んだ。
意外と大変。
あとは郵送で、
SBI証券から書類が届いて、
返送、取引開始のはず。

4月

WEB上の手続きから、
4日後くらいで、
「本人限定受取郵便物到着のお知らせ」(特伝型)
がポストに。
ゆうゆう窓口で郵便物を受け取る。
この時点で、
SBI口座開設は完了している
らしいが、
NISA申請書というものを
返送しなければならない。
本人確認書類とともに
提出しなければならないので、
NISA申請書に氏名(のみ)を
自署と免許証の両面のコピーを
同封してポストに投函。
5日後くらいに、e-mailで、
NISA口座の税務署への
申請開始の連絡あり。
ここから1~2週間で、
つみたてNISA口座開設
となるようだ。
4月後半、
「つみたてNISA口座開設完了」の
e-mailあり。

5月

GWで、しばらく、
つみたてNISA熱が冷めていたことと、
ネット上の設定・操作方法が
分からなかった等の事情で、
しばらく頓挫した。
(つみたてNISAの設定画面
を表示させる良い方法については、
分かりやすく解説してくれているブログ(極東マンボさんのブログ)
を見つけました。)
これにより、
どの信託(商品)を
どの割合で買うか、
月々いくら
投資するかを設定。
それから、
「投信積立銀行引落サービス」に
申し込み。

6月

「投信積立銀行引落サービス」
の初回引き落としが、
6月半ばになるため、
6月の買付けに間に合わず、
初回買付けは、7月となった。

振り返ると、
悩んだり、迷ったり、
熱が冷めたりする
期間が結構あるので、
やっぱり、思い立ってから、
結構な期間が掛かりますね。。





ABOUT ME
ヘーシロー。
地方大卒。エンジニア歴20年近いオジ。
最初の職場はブラック。
長年の忍耐を経て、
ブラック脱出を決意。
就職先の影も形もない状況で浪人する。
ブラック脱出後、メーカーや商社で、
自身の英語と技術知識に自信を持つ。
リスクをとっても
ブラックからは脱出すべきと確信。
リスクをとる個人が増えることを願い、
技術記事やキャリア形成、
英語について、
思うところを発信する。
error: Content is protected !!
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。