「テスラ」と聞いて、
ピンとくる読者は、
どのくらいおられるので
あろうか。
テスラ社とは、
100%電気自動車の製造・販売
する会社である。
その電気自動車の航続距離は、
約400~600kmにも及ぶ。
Teslaのお店発見
テスラ社と聞いても、
カミさんは、
ピンと来ない。
拙者は、
知ってはいるが、
ニュースでしか聞いた事
がない。
という感じ。
しかし、先日、初めて、
実体のあるお店を発見!
早速中に入ってみた。
![Teslaのお店](https://hei-shiro.com/wp-content/uploads/2018/10/407f29c86f12edc4262428d834bc8cf5-e1540080896429-300x229.jpg)
まず、入り口近くには、
Model Xとおぼしき車が、
いわゆる
「ファルコンウィング」を
全開にしている。
そして、
拙者がiphoneをポケットから
取り出そうと
モゾモゾしていると、
店員さんが和やかに
近寄って来て、
SNSに上げちゃってください~。
と仰ってくれてたので、
遠慮なく写真を撮るヘーシロー。
さらには、
「最もセクシーに写る角度」まで
指南してくれる。
![Tesla model X](https://hei-shiro.com/wp-content/uploads/2018/10/bac52cb6e79e44d30893ec23bf3d1751-300x225.jpg)
(セクシーに撮れたかどうかはびみょー。)
充電はどうするの?
ひとしきり写真を撮った後、
ヘーシローは、
年来の疑問をぶつけてみた。
すると、すぐ、
その車の後部に案内され、
![Tesla_model_X_プラグ差込口](https://hei-shiro.com/wp-content/uploads/2018/10/4c4d311f051eee92ad9fcb066eaa232a-300x255.png)
しかし、「どこで?」と聞いたのは、
車の箇所ではなくて、
充電を行う場所のことなんですよ。
弊社規格へ変換する変換器
(アダプター)を
無料で配布しております。
個人の自宅でも充電できるということですね。
お近くの充電所をご利用いただいております。
これらの車は、
航続距離が少なくとも400kmあるので、
かなりの遠出(片道200km以上)を
しなければ、家以外での充電は
不要ということになる。
遠出の場合、
テスラが運営する充電所は、
日本全国に点在しており、
さらに、ニッサンの充電所でも、
ニッサンの充電規格から、
テスラの規格に変換するアダプターを
使用すれば充電できる。
ニッサンのディーラーにテスラの
車を持ち込むのは、
気が引けるかもしれないが、
ニッサンの充電所は、国の補助金
に依るところが大きいので、
「遠慮は不要」というのが、
この店員さんの見解である。
ショールームの車に乗ってみる
運転席はかなりの高級感
があり、正面には、
iPadのような画面があり、
各種設定ができる。
面白い!
![Tesla model X 運転席](https://hei-shiro.com/wp-content/uploads/2018/10/52269db4d8bac9d1fbde6710312b3dba-300x225.jpg)
となりの
model Sにも乗ってみた。
![Tesla model S](https://hei-shiro.com/wp-content/uploads/2018/10/8bea8bfc91562dbb5ed2c2ed996c3074-e1540080553262-300x212.jpg)
乗ってみると、
車高がかなり低い感じ。
と拙者がつぶやくと、
と仰る店員さん。
画面をみると、確かに、
車高を設定するモードがある。
スゴイ!こんなことまでできるのか!
![Tesla model S 設定画面](https://hei-shiro.com/wp-content/uploads/2018/10/17c00d4b6fcab4c39cf823379d21ab7f-e1540080644154-225x300.jpg)
気になるお値段は?
車を降りて、
一番の関心事を聞いてみた。
お値段は変わりますが、
990万円からとなります。
うーん。やっぱり
そのぐらいの値段はするんだね。。
これを高いと思うか
安いと思うか。
もし、テスラのお店が近くに
あるのであれば、
実際にテスラの車に
触れてみることをおススメする。
拙者の場合、
「あなたが、少年の目になって
いるのを久しぶりに見た!」
とカミさんは言っていました。
以上。