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短期決戦で英語力向上!イングリッシュブートキャンプ

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11月前半は、
年末調整で慌ただしいですね。
慌ただしいと、
どうしても長期目標を
忘れがちです。

さて、拙者にとって
なかなか進まない長期目標。
それは、「英語」です。
同じ悩みの方も
多いのではないでしょうか。

効果が期待できるイングリッシュブートキャンプの4つの特徴

そこで、拙者が検討してるのが、
【 Engkish Boot Camp(イングリッシュブートキャンプ)】

です。

このプログラムでは、
2日間で20時間英語漬け

果たしてその効果は?

効果が期待できる
このプログラムの特徴は、
以下の4つ。

  • 2日間の超短期集中
  • 一日英語漬け
  • 同レベル同士
  • 臨場感

これらについて、
拙者の思うところを述べます。

2日間の超短期集中

これは、
ビジネスパーソンにとっては、
文句なく有難い。
長期に渡って時間を確保
するのって難しい・・・。
また、
長期間(例えば数ヶ月)を費やして
効果が無かったら、
かなりのダメージですが、
2日間であれば、
失敗のダメージも最小限で済む。
また、なぜ、
上手くいかなかったか、
後々検証しやすい。
(何か月も前の事を思い出すのは大変!)

ただ、
本当に2日で効果が望めるのだろうか。
以下で検証してみたい
と思います。

一日英語漬け

さて、これは、
英語力向上のためには、
少なくとも
一度は経験した方が良い
といえます。
拙者は、
週に一回、9:00-17:00まで、
研修先で
「日本語禁止で英語漬け」
を3ヶ月というのを
経験したことがあるが、
これは良かった。
同じ研修を受けた者の多くは、
同じように手ごたえを
感じたと聞きました。

同レベル同士

このプログラムでは、
最初に
簡易テストなどで、
受講生のレベルに応じて
グループ分けするそうである。

英語上達法で、
時々聞くのが、
日常生活で、
週に一回とか、
「日本語禁止の日を設ける。」

このやり方は、
コンセプトとしては、
理解できますが、
この方法の難点は、
自分の周りの人物と
英語力や英語の必要性が
全然違うことである。

例えば、拙者が
土曜日を英語の日と
決めたとして、
カミさんと拙者では、
利害も英語のレベルも合わない。
おそらく、
一日も続かず挫折すると思う。
また、外出の時に困る。

拙者は喫茶店で、
オジサン二人が、
不慣れな英語で会話しながら、
店員さんにも
英語でオーダーしているのを
目撃したことがあります。
研修中か、友人同士でそういう
取り決めをしたんだろうな
とは思いましたが、
かなり
悪目立ちしていました。

やはり、
「日本語禁止」は、
同じ志を持つ者同士が集まる場所で、
さらには
レベルの合った者同士が、
集まってやるのが良いと思います。

臨場感

それから、
もう一つ重要なのが、
「臨場感」である。

例えば、
“We are here!”
家でただ文章を読むと、
どこでも成り立つ文章であり、
意味が分からない。
辞書などで、熱心に語源などを
調べ、暫し、沈思黙考すれば、
分かるかもしれない。
しかし、
実際に、目的地に着いたところで、
外人が、
“We are here!”
といえば、瞬時にそのイメージが
理解できるのである。
(詳しくは、30年来の謎が解決!Here you areの意味
をご参照ください。)

「臨場感」というのは、
大きな価値だと考えます。

まとめ

これらを総合すると、
忙しいビジネスパーソンなら、
2日間に賭けてみる価値は
あるのではないかと思うのである。



ABOUT ME
ヘーシロー。
地方大卒。エンジニア歴20年近いオジ。
最初の職場はブラック。
長年の忍耐を経て、
ブラック脱出を決意。
就職先の影も形もない状況で浪人する。
ブラック脱出後、メーカーや商社で、
自身の英語と技術知識に自信を持つ。
リスクをとっても
ブラックからは脱出すべきと確信。
リスクをとる個人が増えることを願い、
技術記事やキャリア形成、
英語について、
思うところを発信する。
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