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中高年こそ英語が必要!浪人時代に印象に残っていること

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拙者は、
40代目前で浪人したこと
があります。
浪人時代の印象に残っている
事を書き出すと、

  1. 「スカウトメール」で喜んではいけない
    (無意味といっているのではない。
    良いエージェントと出会えることもある)
  2. いろんな会社に落される
  3. エージェントとの出会い
    → 今でも付き合いあり。
  4. 少しずつ面接の要領が分かってきた
  5. 35才過ぎたら外国企業も視野に入れるべし!
  6. 英語は強力なツール
  7. リスクをとらなくては幸運の女神の微笑みようがない
    (ただし、むやみやたらに会社を辞めることを勧めるものではない)

今回は、英語に関係する5,6について。

35才過ぎたら外国企業も視野に入れるべし!

日本の会社に応募する場合、
まず、年齢の高さが
非常にネガティブ
評価されます。

それに対して、
外国企業に職務経歴書を
提出するときは、
○○分野での経験xx年以上。
△△分野での経験yy年以上。
といった内容を記載します。
そこに年齢の情報はありません。
経験年数が長いことは、
ポジティブに評価されますので、
結果的に、年齢が高い方
ポジティブな評価を受けます。

ただし、当然のことながら、
英語で職務経歴書を書く必要
があります。
この時、英語を敬遠していると、
せっかくの
年齢がポジティブに評価される
機会を逃してしまいます。

また、拙者の場合、
私は~~できます!
~~に自信があります!
みたいなことを、
日本語で言ったり、
書いたりしていると、
次第に悲しい気分になって
きます。
ところが、英語で自己PRを
すると、そのような気分には、
あまりなりません。
言語の裏にある文化のような
ものがそうさせるのでしょうか。

英語は強力なツール

就職活動において、
英語の威力は絶大です。
面接のとき、
応募者が、
英語でプレゼンを
行なう会社もあります。

入社時に英語力を
問われない会社も
もちろん、あります。
拙者が2社目に入社した
会社もそうでした。
応募書類にはTOEICの点数を
記載するわけですが、
英語力については、
全く質問を受けませんでしたし、
入社後しばらくは、
ほとんど英語を使用する機会
もありませんでした。
(データシートを読むこと
くらいはある)

しかし、この会社でも、
ある時から、
英語を使う機会が増え、
取引先のイギリス人と
顧客訪問する際には、
通訳として同行すること
もありました。
(この時のエピソードは、こちら。)

日本の会社は、
個々人の仕事を定義できて
いません。
そのため、ある時突然、
役目が増える
役目が変わる
と言ったことがあります。
あるとき突然、
英語が必要になることが
起こり得るわけです。
拙者の場合は、
偶然の出来事で、
英語が(多少)できることが社内に
伝わり、
そこから、突然、通訳を任されたり
するわけです。
(この仕事は面白かった。)
このように、
多少英語ができるだけでも、
世界が広がります。

以上、徒然なるままに、
浪人時代を思い返し、
英語に関連のある所を
書き出してみました。

英語は、読んだり聞いたり
することも大事ですが、
発信力が重要です。

また、
ある先輩の話では、
面接が電話会議で行われ、
電話の向こうの外国人が
何を言っているのか
全然分からなかったという
エピソードを
聞いたことがあります。

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ABOUT ME
ヘーシロー。
地方大卒。エンジニア歴20年近いオジ。
最初の職場はブラック。
長年の忍耐を経て、
ブラック脱出を決意。
就職先の影も形もない状況で浪人する。
ブラック脱出後、メーカーや商社で、
自身の英語と技術知識に自信を持つ。
リスクをとっても
ブラックからは脱出すべきと確信。
リスクをとる個人が増えることを願い、
技術記事やキャリア形成、
英語について、
思うところを発信する。
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