こんにちは。
英語の独学にそろそろ限界
を感じ始めている拙者
ですが、
今回は、英会話学校について
思うところを述べてみたいと
思います。
丸一日英語漬けが理想。しかし実現は難しい
最初に就職した会社では、
一年目の最後の方に、
英語の研修があり、
週に一回、
9:00-17:00 の時間帯、
日本語禁止で、
みっちり英語漬けになりました。
これは、非常に良かったです。
TOEICの点はそんなに
変わらなかったのですが、
テレビで見る外人のインタビュー
がかなり聞き取れることが
増えました。
学生の時に会った
英語の先生も、
「日本語が使えない環境に
一定期間、身を置くことで
英語が飛躍的に上達する」
と言っていました。
それ自体は、おそらく正しい
と思います。
しかし、そのような事を
実現できる状況にある人は
ほとんどいません。
拙者のように、
週に一回、9:00-17:00の
時間を、約3ヶ月間、
確保するだけでも、
上司の嫌味を無視する
というレベルの
リスクは伴います。
1時間くらいのレッスンなら「テーマを絞る」
通常、英会話学校に避ける時間は、
週に数回、1時間程度くらい
なのではないでしょうか。
そこで、
拙者がおススメするのは、
「テーマを絞る」ということ
です。
例えば、「TOEIC対策」とか、
「電話会議対策」とかですね。
拙者も学生の時、
英会話学校に通ってみた
ことがありますが、
週に1回、40-50分くらいの
レッスンを、
半年、一年続けても、
なかなか英語力が向上した
感じはなく、
また、TOEICの点も上がり
ませんでした。
ただし、
TOEIC対策(文法)のコースで、
文法を再度学んだのは良かった。
このコースも確か一回50分程度
でしたが、
TOEICで多用される文法
(分詞構文などの「お約束」)
を重点的に学び、初めて
TOEIC: 600点を突破しました。
大学生というものは、
文法やリーディングに
自信を持っているものです。
しかし、
外人が話すスピードで、
文章を読めるでしょうか。
また、テストで点数をとれる
ことと、
文章を実用レベルで理解
できることの間には、
かなりのギャップがあります。
そのことに、うすうす気づいて
いた拙者は、TOEIC対策(文法)
にテーマを絞って受講すること
にしました。
これは、その後、すごく役立った
ように思います。
おススメのレッスン
一回あたり55分で、テーマを
絞って受講できる講座をみつけました
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